No Memory
No Life

はじめまして、映像クリエイターのAki（Sym Film）です。

私には、妻と11歳の長女がいて、よく家族旅行に行きます。 家族旅行の最中は、私が一番幸せを感じる瞬間です。

5年前まで、家族旅行の思い出は、写真をプリントしてアルバムで整理していました。年に数回、アルバムを見返す時間は思わずニヤニヤしちゃうほど楽しい時間でした。

でも、カメラやスマホで写真を撮る機会が多くなり、それに伴って写真の量が膨大になり、しだいにアルバム整理が面倒になってきました。

整理されていない写真がスマホやパソコンの中に溜まっていく一方で、思い出を振り返ることもできない。

このままだとせっかくの家族旅行の思い出が「劣化」してしまうような感覚になり、それがストレスになりました。
次の家族旅行を計画するときもなかなかテンションが上がらないという状況が続きました

でも、あるとき、この問題を解決する手段を見つけました。
今は、家族旅行の思い出を「劣化」させるどころか、大切な「財産」として残すことができています。

その解決方法が「映像」でした。
自分で、動画編集ソフトを使って映像制作をはじめてみて、思い出を「写真」だけでなく「映像」で残す大きなベネフィットに気づくことができました。

たとえば、家族でスコットランド・スカイ島を旅したときの映像には「娘の幼いときの声」が残っています。
ティーンネイジャーになろうとしている今では聞くことのできない可愛らしい声です。
また、その旅で私が感じたことを「10年後の娘へのメッセージ」という形で映像の最後に記録しています。
いつか成長した娘がこの映像を見て、当時の私（父親）の気持ちに触れてくれたら嬉しいです。

今でも、その旅行の映像を見返すことがあります。

そのたびにスカイ島の空気感が瑞々しく蘇ります。
旅行をした年の年末、友人知人に その映像を添えてグリーティングカードを送ったのですが、多くの人が動画で送られてきたグリーティングカードにビックリしていた思い出も 一緒に 思い返されます。

私の旅動画の経験をまとめると、

①映像の持つ情報量は写真を圧倒する
②映像はそれ自体が「整理されたアルバム」
③映像の持つストーリー性により何度でも見返したくなる
④映像は時間を超えたビデオレターにもなる ⑤そして、映像はたくさんの人に見てもらう理由になる

このあたりが、思い出を「写真」だけでなく「映像」で残すべき理由です。

自分で動画編集なんて難しいと思われたかもしれませんが、ご安心ください。

あなたも浅草の思い出をプロの映像で残すことができます。
その映像は必ずあなたの「財産」になります。

あなたも
・何度も見返したくなる映像で思い出をいつまでも瑞々しく残しませんか
・10年後の大切な人へ、旅の途中で感じた思いをメッセージとして残しませんか
・グリーティングカードと一緒に送ったり、ホームパーティで流したりして、たくさんの人に浅草観光の様子を見てもらいませんか

Sym Filmの撮影は、毎日2組限定です。

スケジュールが決まっていなくても、お気軽にお問い合わせください。